2012年10月07日

祝!007 50周年の2

新作「スカイフォール」の同名の主題歌を歌うのはアデルさん。

007らしさ万歳のスコアが若いのに重厚な彼女の歌声にピッタリ、かな。

skyfall_adele.jpg



歌詞を紹介するビデオが彼女のサイトで公開されているので興味のある方はぜひ。

http://adele.tv



iTunesの配信も始まってます。

http://itunes.apple.com/jp/artist/adele/id262836961
http://smarturl.it/AdeleSkyfall



さて、今夜は007のシリーズ化を決定づけた名作を観ようと思います。
で、観過去記事再UP






【以下は2009年1月23日初出の記事を加筆修正したものです】






from_russia_with_love.jpg

スメルシ。英語読みでスメルシュ(SMERSH)。

「スパイに死を」って意味のキリル語の頭文字(英語でdeath of the spies)をとった旧ソ連の秘密機関のことだ。
第2次大戦中に誕生し、その後形を変えながらもソ連解体まで存在した防諜部隊のことらしい。


小説では007の主敵となり、もう少しで

「英国の情報部員、ソ連のスパイと無理心中!」
(°◇°;)

なんて恥ずかしい見出しの新聞記事になるところだった。
(o ̄▽ ̄o)



それはこの映画(^-^)b


「007/ロシアより愛をこめて From Russia with love」(1963 英)

日本初公開時タイトルは
「007 危機一発」


監督:テレンス・ヤング
原作:イアン・フレミング
音楽:ジョン・バリー
主題歌:マット・モンロー
出演:ショーン・コネリー ダニエラ・ビアンキ ロバート・ショウ ペドロ・アルメンダリス ロッテ・レーニャ

英国アカデミー賞
撮影賞 受賞
ヽ(´▽`)ノ

シリーズ第2作



「どんな話?」

イスタンブールのソ連領事館に努める女性が暗号解読機を土産に亡命したがっているとの情報が入った。しかも、ファイルを見て一目惚した007に護衛して欲しいとの条件。稚拙な罠だと思いながらトルコに赴いた007は、真相を探りだせないまま国外脱出を図る。果たして…



シリーズNo.1との評価があり、ファンも多い作品。
ジェームズ・ボンド抹殺計画は、小説ならともかくシリーズ2作目では時期尚早。
でも、面白い脚本がリズミカルに展開し、個々のエピソードのつがりもイイので最後まで飽きることなく楽しめる。

ハラハラドキドキ。
o(^_^)o

種々の乗り物や秘密兵器の使い方も的を射たものだ。


なによりシリーズの他の作品と比べて、魅力的な悪役、個性的な脇役が最高の雰囲気を作ってくれているのが大きいと思う。
もちろんダニエラさんの美貌が一役かっていることも間違いない。
( ̄+ー ̄)


過度なアクションに走らず、無理な謎解きもせず、無駄にユーモラスでもなく、不要に色っぽくもない。非常にバランス良くまとまった映画で、007シリーズとしてだけではなく一般的なミステリーとしても高いレベルなんじゃないかなぁ。

スパイ・ミステリー映画の傑作だと思うので、ファンだけでなく007嫌いの人にもぜひ観て欲しい映画だ。
(`ε´)b



原作ではスメルシュの計画だけど、それに脚色してスペクターをからませたストーリーだ。
基本は「007抹殺、それにスペクターの金儲け地位向一石三鳥わっはっはっは。約束は守るよ」計画。
(o ̄▽ ̄o)



まずプレ・タイトルが衝撃的。
(^_^;)うは〜

ショウさんが憎らしいまでの悪役にハマり過ぎ。シリーズ最高の敵役かも。
しばらくして登場する知的で可憐なダニエラさんとの対比が面白い。
しかも間に入るのがロッテさん演じるローザ・クレッブだから、たまらない。最高のトリオだ。

なにしろ、映画でもダニエラさんに迫るシーンがあるようにあの容姿で両刀使い!
(≧∇≦)うはははは
階級は大佐だから、ショウさんに命令したりダニエラさんにあんなこともこんなことも…

何を言ってるんだ私は。
(//▽//)

とにかく魅力たっぷりだ。



対するはコネリー・ボンド。ちょっと生意気そう。
でも任務には真摯で頼りになる。
ヽ(〃v〃)ノ





あ、どこかへいってました。
(^_^;)

ともかく最高の男性、かな?
(o ̄▽ ̄o)にょほほ


少しくらいの色ごとは大目に見てあげましょう。特に相手がダニエラさんならノー・プロブレム。私がお相手してもイイくらいだ。彼女の金髪をやさしく…

何を言ってるんだ私は。
(//▽//)



本作で私が一番気に入ってるのは、実はケリム・ベイ。

ボンドは他人と親しくならないことを信条にしているので友人が少ないんだけど、小説でも映画でも彼とは打ち解けるのが嬉しいし、それだけの魅力のある人物だ。
シリーズには現地の協力者や情報員はたくさん出てくるけれど、こんなに密な関係を築けたのはケリムだけ。場合によってはボンド・ガールよりも濃い関係かも。
(^-^)b

残念ながら、演じたアルメンダリスさんは当時末期ガンに侵されていて、撮影終了後拳銃自殺してしまったけど…
(>_<)

合掌



ともかく、元気いっぱいのコネリー・ボンドとそれに勝るとも劣らない相手役のおかげで、ハイレベルなドラマを楽しめる。
新作「慰めの報酬」で主シリーズは22本なんだけど、出演陣が最も魅力があるのが本作だと言いきろう。
(`へ´)b



まさかそんな人はいないと思うけど、万が一未鑑賞の人がいたら今すぐ観て欲しい。

観た方がイイ。

観るべし。

もうそう決まった。

今すぐ走れ。
o(`ω´*)o

夕日に向かって走れ!飛べ!…

何を言ってるんだ私は。
(-ω-;)





オススメできる○:面白い映画を観たい人
オススメしない×:



余談

オープニングがモンローさんの歌だと思い込んでたので、ベリー・ダンスにビックリしてしまった。
(^_^;)



余談2

「また使うつもりなんでしょ?」
のセリフもイイんだけど、映画とは違ってある意味衝撃的なラストなので小説もどうぞ。
タグ:007 50周年
posted by mdu at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画-007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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