2012年10月12日

祝!007 50周年の4

「誰にでも初めてのことはあるさ」
(-。-)y-゜゜゜

007ファンならご存じ、ある作品での極悪非道なボンドのセリフだ。



ま、それについては機会があれば紹介するとして、私が初めて読んだ原作が赤い背表紙のハヤカワ・ミステリ文庫、007号シリーズ「サンダーボール作戦」。

thunderball.jpg

で、やっぱり過去記事再UP!






【以下は2009年2月4日初出の記事を加筆修正したものです】





TBall.jpg

♪ぱぱぱぱーぱ、ぱぱぱぱーぱ、ぱぱぱ、ぱっぱぱーぱー


ちゃらちゃちゃちゃら、ちゃらら、ちゃらちゃっちゃちゃらー


ちゃ、ちゃららちゃららっちゃーー、ちゃっちゃちゃーーー

 
オリンピックの公式テーマ曲で最も有名かつ今でもひんぱんに使われるのが、1984年のロサンゼルス・オリンピックのテーマ曲、ジョン・ウィリアムスさん作曲の「OLYMPIC FANFARE AND THEME」じゃないかなぁ。
(´ε`)

東欧諸国のボイコットがあったりや女子マラソンでアンデルセンさんが脱水症状のままゴールしたりルイスさんの4冠、具志堅さんや山下さんの金メダルなどが記憶に残っているのでは?

 
で、忘れてならないのが開会式の「ロケット・マン」。
あんなものでホントに飛べるのか!?とビックリした人が多かったと思うし、ある映画を思い浮かべた映画ファンも多かったハズ。

Thunderball_jetpack.jpeg 
 
それはこの映画(^-^)b

 
「第七号情報員 霹靂弾」!
(`▽´)

もとい

 
「007/サンダーボール作戦 Thunderball」(1965 英)

監督:テレンス・ヤング
制作:ケヴィン・マクローリー
原作:イアン・フレミング
音楽:ジョン・バリー
主題歌:トム・ジョーンズ
出演:ショーン・コネリー クローディーヌ・オージェ アドルフォ・チェリ ルチアナ・パルッツィ

米アカデミー賞
特殊視覚効果賞 受賞
ヽ(´▽`)ノ

シリーズ第4作目

 
 
「どんな話?」

訓練中のNATOの爆撃機から2発の原爆を手に入れたスペクターから、英米両国に対して2億8千万ドルの支払い要求がある。MI-6は00要員を召集し、作戦名「サンダーボール」で原爆の調査・奪還を開始する。007は爆撃機の操縦士の妹に接触するためバハマへ飛んだ。期限は1週間。果たして…

 
 
核兵器失踪事件、「ブロークン・アロー」ですな。
(^_^)b
英米両国を揺るがす大事件、スペクターの本領発揮。
バハマの美しいサンゴ礁やきれいな海を舞台に、MI-6、CIA入り乱れての大乱戦。
制作年度なりのテンポなので少々のんびりしているところもあるけれど、命を狙われながらもあきらめることなく任務を全うしようとする、情報部員といての007を堪能できるよ。
(^_^)

メインがバハマなので海のシーンが多く、007が泳ぐシーンはシリーズ中最も多い。
海中の戦闘シーンは今でも映画史上の残る大規模なもので、それだけでも観る価値があると思う。
未鑑賞の人はぜひ!
(^-^)b

 
 
オープニングは教会。誰かのお葬式。
喪服の婦人が部屋で1人になったのを見はからって007が現れる。

で、いきなり殴りつけるって、ビックリ仰天のオープニング。
(°◇°;)うは〜。

 
その後が「ジェット・パック」の登場だ!
教会からアストンまでプシューって飛んでくる。ヘルメットがマヌケな感じだけど、悪者もあっけにとられるくらいインパクト大!
(≧ω≦)うはは

前作に続いてDB5だけど、防弾板と放水で活躍するのはここだけ。
あとはほとんどバハマで海三昧の作品だ。

 
 
他の者は歩いていても彼はいつも走る
他の者は口先だけなのに彼は行動する
(^o^;)うほ〜

欲しい女は全て手に入れ
誰を傷つけても気にもしない
(//▽//)うひゃ〜

とにかく雷玉のようなヤツを歌い上げるスゴい歌詞。

ジョーンズさんはキーが合わずに、歌い終わったとたんにぶっ倒れたという逸話まで残る硬派な主題歌はシリーズ屈指の重厚さだ。

 
 
核によるテロなんて今でも通用するテーマだし内容も派手なだけに、当初は本作が1作目の予定だったのが、著作権のごたごたで4作目になり「ネバーセイ …」まで生む結果になったののは有名。

他にも、ガンバレル・シークエンスにコネリーさん本人初登場とか、これ以後「消されたライセンス」までビンダーさんの手による妙な、いえ、変な、いや、もっさい、もとい特徴的なタイトルバックが続くとか、ロケ地の洞窟に記念の名前が残ってるとか、放射性カプセルを飲み込んでホントに大丈夫か初出張のQ、とか話題は盛りだくさん。

背筋を伸ばす機械には笑ってしまうけど。
(≧ω≦)うはは

 
 
クライマックスの海中戦闘シーンでは水中銃が大活躍。モリが飛び、いや飛ばないから泳ぎ、う〜ん、進み…、とにかく刺さりまくり!
途中出てくるサメにはホントに刺さってるんじゃ?と今ならシーシェパードに怒られそうなシーンが満載。

いっぺんにこんなにたくさんのダイバーが水中銃の打ち合いをするなんて、他では観たくても観られない!

もっとも海中ではそんなにスピード感がないから、今ではもう誰もやろうとは思わないだろうけど。
(o ̄▽ ̄o)にょほほ

 
 
スペクターのNo.2ラルゴ役のチェリさんは眼帯がきまってるし、スーツはスーツでもウェット・スーツのシーンが多いコネリーさんがカッコいいのは当たり前だけど、黒い皮つなぎがまるで峰不二子のようなルチアナさんとか、スタイル抜群のクローディーヌさんなのでボンドガールは裏も表もレベルが高い。

 
 
ボンドカーが活躍しない代わりに印象的なのが、ラルゴの愛船「ディスコ・ボランテ号」(空飛ぶ円盤号)。デザインがいまいちなのには訳がある。ラストで大活躍。
米海軍のフリゲート艦まで出てきて、ドッカンドッカン爆発炎上まである派手さ。

…コレってよく考えたら80年代のムーア・ボンドのノリに近い。
ひょっとして娯楽路線の先取りだったかも。感心。

 
 
ラストはおなじみの”2人でにょほほ”だけじゃないので未鑑賞の人はお楽しみに。
(^-^)b

他にも…
あ、
(^_^;)
好きな映画は書き出すと止まらないのでこのへんで。

 
 
とにかく初めて観た時は、倒した相手に花を投げるシーンがもの凄く印象的だった。

あぁ、世界の平和はこうやって守られているのね。
こうして、まだまだ夢見がちな子供の私は「世界征服」「悪の秘密結社」「スパイ」の道に入り込んでいったのでありました。
(o ̄▽ ̄o)

 
 

オススメできる○:007ファン
オススメしない×:古い映画を見慣れていない人

 
 

余談

00要員招集の時に集まった人数は9名。007は7番目の席に座ったから、この当時は001から009までだったんだろう。
9人目の名前は島村ジョーかな?
(`▽´)

 
 
余談2

そうそう、「ダークナイト」に出てきたスカイ・フックって、もうこのころからCIAの装備やん、と思ったのは私だけ?
posted by mdu at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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