2012年10月12日

祝!007 50周年の5

エリザベス女王をエスコートする007の映像でイギリスの底力を見せつけ、女王にスカイダイブさせる演出で世界中が仰天したロンドン五輪。

olympic.jpg


イギリスの大衆紙によると、サッカー日本代表がホテルのスプリンクラーにシュートを決めて部屋中水浸しにした弁償を求められてるらしいけど、ホントかな?
続報を待とう。


アクシデントと言えば、「スカイフォール」の撮影中イスタンブールで歴史的なジュエリーショップに突っ込んでウィンドガラスを粉々にした事故があったけれど、どうなったのか知らん?
(´ε`)
これも続報を待とう。


ってことで今回も過去記事再UP!






【以下は2009年1月21日の記事を加筆修正したものです】





you-only-live-twice.jpg


14年前の阪神・淡路大震災ではたくさんの方がお亡くなりになったけど、崩壊・消失した建物は数知れず。
神戸港の第8突堤もそう。

皆さんご存知の通り日本で007が格闘した数少ない場所なのに残念。

え?
知らない?
(^_^;)

ま、ともかくそこもなくなってしまった。


傷つけて怒られた姫路城はあるけれど。
(`▽´)

え?
知らない?
探偵ナイトスクープを見てないの!?
(`ε´)


ともかく本日は、007がブロフェルドが日本で大暴れする作品。

それはこの映画(^-^)b



「007は二度死ぬ You only live twice」(1967 英)


シリーズ第5作目

監督:ルイス・ギルバート
脚本:ロアルド・ダール
主題歌:ナンシー・シナトラ
出演:ショーン・コネリー 丹波哲郎 若林映子 浜美枝 ドナルド・プレザンス



「どんな話?」

米ソの宇宙船が行方不明になり、両国の関係が悪化した。正体不明の飛行物体が日本近辺に着陸したとの情報を掴んだ英国情報部は、早速007を送り込んだ。調査の結果浮かんだ企業へ単身乗り込んだ007だったが…



007日本上陸。
シリーズでも異色中の異色作。


原作は最後期で、妻を殺され自堕落な生活を続けたあげく"00"ナンバーを剥奪されたボンドと、こちらも計画をことごとく邪魔され半ば狂ったブロフェルドが引退して住んでいた日本で再びまみえる内容。

共通するのはタイトルと日本が舞台というだけで、かなり脚色しているけれど、異色なのは同じ。


でも、そのおかげで時流に合った娯楽路線への先鞭となり、それは「私を愛したスパイ」に結実する。

てか、「私を…」の基本コンセプトは本作ではなかろうか?
(´ε`)

パックリ・ロケット=パックリ・タンカー
(≧∇≦)うはは



ともかく、

・作中一度も車の運転をしない
・作中「Bond, James Bond」と言わない
・作中ロンドンのシーンがない

のは本作だけ。



やたら日本語のセリフがちゃんとしてるとか、丹波さんや若林さん、浜さん、佐田の山さんの活躍、当時の日本やおかしな日本は自分の眼で確かめて欲しい、日本人007ファン必見のスペクタクル映画だ。
(`ε´)b





そしてそして

忘れてならないのは、もちろんトヨタ2000GT。
(^o^)/


若林さん扮するアキが、富士スピードウェイの側道や四谷や代々木、まだ残る街中の未舗装路をぶっ飛ばす!
実際にはトヨタのワークスドライバー大坪さんがかつらを着けて運転。

映画用に大急ぎで改装されたオープンモデルで、幌もないまさしく"007スペシャル"!

2000gt.jpg

もともと実車が、トヨタがブランドイメージ向上のために赤字覚悟で売り出したスポーツカー。"GT"とつくけれど立派なスポーツカーだと私は思う。
(`へ´)b



全長:4175mm
全幅:1600mm
全高:1160mm
重量:1120kg
ヤマハ製3M型直列6気筒2000ccエンジン
ソレックス型ツイン・キャブレター(ミクニ製)
最高出力150ps(グロス)
5速MT
4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンション
4輪ディスクブレーキ
マグネシウム・ホイール

最高速度205km/h(実測)、0-400m15.9秒とまさしく当時としては夢のような国産車だ。


1967年から1970年まで337台が生産され、1台は隼人ピーターソンが海に落とした。
(≧∇≦)うはは

え?
知らない?
(^_^;)


2台が"007スペシャル"に改装されたらしい(2台との話だけど、裏づけの資料はなくまた1台は撮影終了後行方不明に)けど、現存するのはトヨタ博物館の1台のみ。

現在でもマニアには人気が高くて、ちょっと程度が良いものなら、1,500万〜2,500万以上で取引されることもあるらしい。




脱線し過ぎたけど、その2000GTが派手にリアをスライドさせながら爆走するシーンが見られるのは、商業映画ではコレだけじゃなかろうか。
私のような普通人だけじゃなく、マニアにはその雄姿を観るだけでも価値があると思うので、ぜひ!
(^-^)b



荒唐無稽な内容を嫌う人もいるけれど、私は好きだ。

特撮はショボいし、ボンドが日本人に変装したり、タイガーの部隊が失敗して米ソがおかしくなっていたら日本は世界中から非難ごうごうだったシナリオなので、あまり評価は高くない。
妙なタイトルバックの「変さ」加減はシリーズNo1だし…

でも上でも書いたように、「娯楽化」については少なからぬ意味があるし、何よりコネリー・ボンドが日本で活躍してるだけで嬉しくなってしまうのは、私だけ?
(^_^;)





オススメできる○:007ファンの日本人、ウソを楽しめる人
オススメしない×:シリアスな映画が好きな人
posted by mdu at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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